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新三友合唱団練習

  • Writer: 竹内健人
    竹内健人
  • Jan 27, 2022
  • 1 min read

1週間が経つのは早いですね〜、もう木曜日!

今日は新三友合唱団の練習でした。


情勢のせいもあり、今日は少ない人数の練習でしたが、アンサンブルは少人数でもとても良いモノです。



曲は源田俊一郎さんの「ふるさとの四季」。日本唱歌のメドレーで季節も春夏秋冬、一年の順に違和感なく繋げられてます。

これが名曲中の名曲だと思っていて、歌う機会が多い唱歌だとアレンジも沢山出てる訳です、ということはやはりクオリティも様々。


しかしこの曲は原曲の良さそのままに面白い展開や和声、繋ぎなどが綺麗で美しい。メドレー作品において「違和感ない」というのは本当に難しいです。文句無しの名曲だと思います。



実は僕けっこう唱歌好きな人であり、その中でも「鯉のぼり(甍の波と〜の方)」、「朧月夜」とか「茶摘み」とかすごく好きです。それ全部入ってます。お得パック。



最近は感染症も猛威を奮ってきました。これからまた音楽界、ひいては世界は苦しくなるでしょう。


出来る中で最大限の音楽を。をモットーにこれからもしっかり芸術と向き合っていきたいですね。「物に動ぜぬ姿あり」と歌われている鯉のぼりのように。

 


皆様もどうぞご自愛をなさってください。

 
 
 

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